ほうれい線(法令線)は、ある意味アンチエイジングの最初の壁、難関といえるのかもしれません。

顔面脂肪注入

顔面脂肪注入ほうれい線(法令線)の改善策としてヒアルロン酸の注入がありますが、この方法だとどうしても持続時間が気になってしまいますので、何度も通うのが面倒、効果が物足りないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方におすすめのほうれい線(法令線)対策として、顔面脂肪注入によるものがあり、
ヒアルロン酸などのお手軽な治療よりもより高い持続性を持ち合わせた手法になっています。

こちらもシワやしみに高い効果を発揮する手法になっており、患者の体内から採取した脂肪を
用いて、中に含まれている不純物を取り除いた上で、深いシワや頬の痩せている
部分のような場所に注入するという方法です。

また、ヒアルロン酸も体内での適合率が高い成分になりますが、こちらの顔面脂肪注入は自分の
脂肪を使うのでさらに高い適合率になり、アレルギーなどのリスクを払拭することができます。

脂肪注入がなぜヒアルロン酸よりも高い持続効果を発揮するのかというと、それは注入された脂肪が自身の細胞となり生着するからです。

しかし、この顔面脂肪注入も決して万能というわけではなく、注入後に石灰化してしこりを作ってしまう可能性もあります。

この石灰化は脂肪細胞が皮膚内で固まってしまう状況を指しますが、
固まってしまった部分が大きくなれば、それだけ脂肪細胞に栄養が行き渡るのが阻害されてしまう
結果になってしまうので、脂肪注入のポイントになってくる状態なのは間違いありません。

この石灰化は、ある程度は仕方がないように考えられている場合もありますが、
これは取り出した脂肪の不純物の分離の段階で、ある程度操作できる部分で、
どれだけ緻密に不純物を取り除けるかが、後の石灰化の確立に関係してくるというわけです。

また、遠心分離による精製が生着率アップの決め手になっているので、どのような方法で
分離が行われているのかについても確認しておきたいものです。
この脂肪注入については、各クリニックによって非常にこだわりの強い部分でもあって、
あのクリニックでしか受けられないというようなオリジナル脂肪注入法が
確立されている場合もあります。

さらに、ダウンタイムもそれぞれの手法ごとに違いますので、顔面脂肪注入によるほうれい線(法令線)改善といっても、
事前の比較が重要になってきます。
比較の仕方によってどの程度の対策ができるかが変わってきますので、実績が多く、
脂肪注入に力を入れているようなクリニックをチョイスしたいものです。