ほうれい線(法令線)は、ある意味アンチエイジングの最初の壁、難関といえるのかもしれません。

金の糸

金の糸富の象徴ともいえる金を贅沢にも美容整形に用いたのが金の糸です。
ゴールデンリフトともいわれる手法で、こちらも顔のリフトアップ術のひとつになっております。

リフトアップによる様々な恩恵を受けることができ、ほうれい線(法令線)にも
効果がある手法になりますので、見逃したくないところです。
金の糸の効果を知るためには、なぜ普通の糸ではなく、金を使うのか、
という部分を解明していくとよいでしょう。

金の糸の主な効果としては、肌にハリがでたり、たるみやシワの改善効果、
さらにはシミやニキビ跡の改善、毛穴の開きの改善、肌全体の若返り効果と、
美を志す人達にとっては嬉しい効果が盛りだくさんの方法です。

こんな効果をあらわれる秘密には、金を体の中に埋め込むことによって
あらわれるある効果が関係していて、それを総称したものを創傷治癒、免疫反応といいます。
これら2つの効果が上に挙げたような効果を引き出すといえて、創傷治癒については、
金の糸によって傷つけられた部分を肌が治そうとする力のことをいいます。

次に免疫反応とは、金が体内に埋め込まれたことによって、それを異物と見なし、
これを体外へ排出させようとする働きのことをいいます。
そして、これらの2つの効果が働いた時に金の糸の周辺にはマクロファージと
呼ばれる細胞が集まってきて、これは体を守るための免疫機能の一種です。

マクロファージが金の糸周辺に集まってくることによって、
真皮層にてコラーゲンやエラスチンといった美容成分を生成する元である繊維芽細胞が
刺激され、美しい肌に必要不可欠であるコラーゲンやエラスチンといった美容成分が
作り出されるというわけです。

コラーゲンなどの美容成分を肌の真皮層まで化粧品などによって届かせるのは非常に困難で、
それならば体本来が持っている機能を利用して、これらを外から加えるのではなく、
中で生成させてしまおう、という考えのもとで作られたのが金の糸となります。

また、金の糸を利用する際に注意しておきたいのは、金の糸の効果としてメインとなるのが、
上に挙げたような免疫反応や創傷治癒であるということです。

リフトアップ効果については、あくまでもこれら2つの効果のオマケのような感じで、
それを踏まえた上で選択肢のひとつとして考えなければ、思わぬ勘違いと
なってしまうかもしれませんので注意しましょう。

また、金を体内に埋め込む手法になりますので、金属アレルギーを持っている人は要注意で、
これらを事前に調べた上で自分に適用されるかどうか考えるべきです。